昨年は日本の人口が初めて減少したといわれましたが、学校関係ではかなり早い時期から少子化対策が叫ばれ、コアに資源を集中するため、教育研究という学校本来の任務以外の業務を外部に委託する学校が徐々に増えておりました。いわゆるアウトソーシングです。 私が勤務していた学校でも、手厚い教育を標榜していたため人件費比率が上がり気味であり、学校職員が直接携わらなくてもよい業務もあったため、それを核に外部に収益法人を立ち上げることになりました。また、当時の文部省の規制緩和も追い風になりました。
出資については、核になる業務に関係があり、かつ従来から学校と強い繋がりのある大手ゼネコンと大手損保会社に出資してもらいました。出資比率については、どこも50%を超えておらず、また、出資者についても個人出資を避け、法人のみに限定しました。 |