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キープラネットについて
代表・川野真理子


コラム「銀座物語」
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−銀座物語− 独立と人生は、キープラネットが発行している会報誌の巻頭に
代表の川野真理子が毎号掲載しているものをホームページに掲載しています。
※1998年創刊号から2005年39号までは「神宮物語」として配信していました。
  1998年10月 5号「交流会」

 初めてのパーティーで名刺をもらっても、顔と名前が一致するのはせいぜい7〜8人くらいが限度である。それで他会の交流会に参加するときは「できるだけいい人と、2〜3人でいいからズバリ当たりの人と出会いますように!名刺をもらうのは6〜7枚で十分ですので当たりをくれぐれもよろしくっ!」などと勝手なことを祈って名刺交換に参加する。正直なところ、知らないところで知らない人と名刺交換をするのはあまり得意な方ではない。できれば主催者とだけ少し話ができて、主催者にどなたか1人か2人紹介してくだされば、それで充分だといつも思ってしまう。

  ところが、自分がいざ主催者になった時は全く別の気持ちになってしまうからこれが不思議である。忙しい中を本当によくきてくださったと、感謝を伝えたくてたくさんの人と名刺交換をする。たくさん過ぎてたまにドジなこともする。先日は直前に交換をした男性の名刺を渡して「川野でございます」とやってしまった。(笑)

  後から顔と名前が一致しようがしまいが、名刺コレクター的であろうがそんなことは知っちゃいない。そして、本当に後日知っちゃいない名刺が一杯たまっていたりする。これってどうすればいいのかなあ? 今度名刺管理の達人に来てもらって整理のこつなどをききましょうか。誰かいい講師を知っていたら教えてね。

 キープラネットの「人脈を提供するネットワーク」は、健全な心をもった人たちが交流し、信頼関係を築く出会いの場を提供することを目指している。キープラに関わる全ての人が、ビジネスチャンスをうかがうだけでなく、心の交流と豊かな人間関係を作り出していく、そんな当たり前のネットワークになればよいと思っている。キープラをきっかけにして、みんながお互いの個性に合う人と出会えることができれば、私はそれだけで嬉しい。私の知らないところでみんながつながっていってるといいなぁ。いい人をみんなでキープラに連れてきてネ。そして心温まるいい人脈を掘り当てたいあなた、キープラネットのこの星と〜まれ

  キープラネット代表 川野真理子
http://www.keyplanet.com/kawano/index.html 神宮前にて
 
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